【挑戦の夏】
この夏、みらいカレッジ三島キャンパスでは「第4回東京国際青少年書画祭」に挑戦し、利用者の皆さんが思い思いの作品を制作しました。世界各地から約600点が集まる国際的な芸術祭であり、年齢や国籍、障害の有無を問わず、表現を愛する人々が一堂に会する場です。


【静岡県庁での巡回展へ】
今年は特別に「静岡友好交流巡回展」が開催され、静岡県庁で作品展と表彰式が行われました。三島キャンパスからは代表の3名が参加。会場には東京から多くの中国の方々も来訪し、静岡県日中友好協議会理事長や静岡県教育委員会教育長から温かい祝辞をいただくなど、国際交流の息づかいを感じる式典となりました。



【“区別されない”という体験】
何より心に残ったのは、利用者さんが「外国人、日本人、健常者、障害者といった分類をされることなく、一人の作品を仕上げた人として称賛された」瞬間です。作品の前では肩書きも属性も消え、ただ“表現したい気持ち”だけが真っすぐに伝わる。その場はまさにごちゃまぜで、誰もが主役になれるインクルーシブな空間でした。






【自己肯定感が花開く】
表彰を受けた利用者さんからは 「頑張って描いてよかった」 「参加して本当に良かった」 という声があがり、誇らしさと自信に満ちた表情が印象的でした。アートが人をつなぎ、平和をつくる力になることを、私たちは今回の書画祭で強く実感しました。

【心からの感謝】
今回の書画祭への参加にあたり、主催者の皆さま、つなぐいのち基金の皆さま、静岡県日中友好協議会の皆さま、そして静岡県教育委員会の皆さまに深く感謝申し上げます。国籍や障害の有無を越えて称賛し合える場をつくっていただいたことで、利用者さんの自己肯定感が大きく育ちました。こうした機会をいただけたことは、みらいカレッジにとって大きな励みです。ありがとうございました。
